比較的、ワタシの好きな番組であるところのNHK「SONGS」。何と比較してなのかは置いときまして。
本日の同番組は、カーペンターズ師匠でした。リチャード師匠が出ていらっしゃいました。
やっぱり好きです。歌がスゥーと入ってくる感じなんです。たぶん、心が揺さぶられるってこういうことなんでしょう。ワタシにとって、外国の歌では極めて稀です。
「青春の輝き」、以前にも書いたような気もしますが、涙があふれます。カレン師匠はもちろんのこと、以前NHKの番組でリチャード師匠が歌ったバージョンの「青春の輝き」も、素晴らしかったです。
少しでもいいから、師匠たちに近づきたい。努力しなければいけないですよね。

新幹線です。N700系です。
長男マサくんは、新幹線が好きですね。この世代の子どもは、けっこう新幹線とか飛行機とか、乗り物とか好きですよね。ワタシも、その期待に応えようとするオヤジの一人であります。
普段はこの写真の向こう側の公園から新幹線を眺めるのですが、もっと新幹線に近づきたくて今日はこっち側に来たんです。すごいスピードと音でした。
皆さんもご存知のとおり、ワタシは中学生の時、「紙上旅行クラブ」でした。このクラブとは何曜日かの6時間目に、週一で行なわれる選択クラブのことです。紙上旅行とは、時刻表をバイブルに、目的地を定め仮想旅行するという、爽やかさを画に描いた行為ですね。
ということで、マサくんと一緒に紙上旅行でもしちゃおうかしら。
まぁ人生は長いようで短いですが、そんなこと言ってもやはりいろいろとありますから、Butしかし、失敗しても前を向いて進んでいかなきゃならないわけで。
そのためには周りの方々の、温かい見守りというか、許してあげるやさしさのような、緩さのようなものが不可欠ですよね。
オカムラの歌もそれに近いものがあるかな、とか考えちゃいました。聴いていただける方々の温かさに支えられてこれまで音楽を続けてこれたこと、これは間違いありません。
だから、今はなかなかライブとかできないけれど、気持ちはいつでも前向きでいなければと思っております。周りの方々の温かいやさしさに応えることが、ワタシの次の目標です。
昨日今日のことで、ワタシはそんなことを改めて思いました。
今さらですが、夜って静かですね。
ウチは、少し行くと東名高速や静清バイパスが走っているところですが、たまに大型トラックが通る時にその音が聞こえるくらいで、生活上問題ございません。
Butしかし、毎週末のストリートの場所は、夜でも静かではない場所でした。
ということは、夜があまねく静かなのではなく、昼に比べて静かな場所が多い、ぐらいでしょうか。それでもいいです、静かであることに寂しさを感じない年頃です。
静かなだけで、むしょうに寂しさを感じた頃がありました。きっとまた、そういう気持ちになることでしょう、そのうちに。楽しみのような、楽しみではないような。